クロウメモドキの日記

日々思ったことを書きます。

食事中の隣の席の会話

美術館に行く前の話です。

ハンバーガーを食べに某チェーン店に行きまして、ゆっくり食事をしていたら、思いがけず隣の席から「ラブライバー」というワードを聞いて思わず聞き耳を立ててしまいました。

私ではなく友達がラブライバーなので、女性は珍しい、あとで友達に教えてあげようと思ったのです。

 

女性二人(おそらく中学生)でした。

一方(Aさん)に彼氏がいて、ラブライバーらしいのです。(正体が彼氏だったという時点で聞くのを止めるべきでしたねw)その会話の流れでもう一方(Bさん)にラブライブについて教えていると、「にっこにっこにー」に対して「引くわー」とBさんは言ったのです。

 

まぁ私自身もあざといなあとは思っていましたが、Bさん言い過ぎなのでは…などと聞いていると、ついにはアニメのキャラクターを愛する男は変だという話にまでなりました(まあうろ覚えなのでもっとひどい言い方していたかもしれませんが)。

 

本棚を漫画で埋め尽くすことが一つの目標である私ですから過剰反応なのかもしれませんが…

人の価値観を露骨に否定するのはいかがのものなのか、と思ってしまいました。

勿論Bさんの「アニメキャラ好きは変」という価値観もかたくなに否定するべきではありませんが、好きという気持ちを真っ向から否定にかかるのは、あまりにも無知だと思います。

 

…書いてて思い出しましたが(推定)中学生でしたねwww

なかなか大人げないことを書いてしまいました。